千葉県佐倉市、京成佐倉駅からほど近い坂の麓にオープンした服と日用品のお店“SLOPE”のロゴをデザインしました。
デザインコンセプトを"NEUTRAL"とし、シンプルな佇まいのなかに、美しく強い意志を持つデザインを目指しました。

お店には、毎日の生活をちょっと贅沢で特別なものにしてくれるアイテムが並びます。佐倉の新たな立ち寄りスポットです。




CREDITS
- Art Director/Designer
- 中村 佑人(MARUKAJIRI)
DESIGNING
BRAND GROWTH.
Connects brands
to people,
and Uplift the moment.
成長を加速させる
魅力的なブランド体験を。
千葉県佐倉市、京成佐倉駅からほど近い坂の麓にオープンした服と日用品のお店“SLOPE”のロゴをデザインしました。
デザインコンセプトを"NEUTRAL"とし、シンプルな佇まいのなかに、美しく強い意志を持つデザインを目指しました。
お店には、毎日の生活をちょっと贅沢で特別なものにしてくれるアイテムが並びます。佐倉の新たな立ち寄りスポットです。
YAMAHA GINZA 2FにあるCafé Loungeライブラリー内に”言葉の映像インスタレーション”を制作しました。
YAMAHA GINZAはこちら
ライブラリーには、『紙から聴こえる音』をコンセプトに、ブックディレクター幅允孝氏によって選書された音や音楽に関する700タイトルの本が並びます。
それらは、気軽に手にとれる物語や絵本から、重厚なアートブックまで、多視点から音楽を知ることができるもの。
「音楽と表現者たち」・「音楽と暮らし」・「音楽と言葉」といった音楽にまつわる11のテーマに分類された700タイトルのうち、16冊の本から紡いだアフォリズム(本から抜き出した印象的な言葉)を、デザイン/映像化しました。
アフォリズムによる言葉のインスタレーションが、新たな音・音楽との出会いに導きます。
神保町・水道橋エリアにオープンしたコワーキングスペース"WACRÉ"のWebsiteやロゴを始め、会員証・フライヤーといったブランディングセットをデザインしました。
コンセプトである"和=輪"と所在地である三崎町の"三”を取り入れ、カタチにしました。
また日本初の無人チェックインを開発・導入し、Websiteには混雑状況を表示。コロナ禍に対応した空間です。ワークスペースをお探しの方は、ぜひご利用ください。
本日1月15日、株式会社まるかじりは満5周年を迎えました。
みなさまからのご支援あって、ここまで走り続けてこれました。本当にありがとうございます。
昨今わたしたちの生活様式は大きく変化をしておりますが、MARUKAJIRIは様々な変化に柔軟に、そして変わらず感動に繋がるデザインや映像表現を追い求め、これからも走り続けてまいります。
今後とも引き続きご愛顧いただきますようお願い申し上げます。
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Today 15th January marks the 5th anniversary of establishment.
Thank you for your all supports and collaborations.
We are facing a big change in life style. However we will keep pursuing the next level design and movie that can impress and inspire people in flexible ways.
Here is a famous quote.
"It is not in the stars to hold our destiny but in ourselves." —William Shakespeare
Hope you all stay safe and healthy.
Illustration: AKI ISHIBASHI
2020年も残すところ、あとわずかとなりました。
皆様からの変わらぬご支援に感謝申し上げます。
今年は新生活様式の中で、どこか窮屈さを抱えながらも柔軟さがより求められる一年だったように思います。
MARUKAJIRIは来年6年目を迎えますが、変わらずより多くの人に感動を与えられる新たなモノづくりにチャレンジしていきたいと思います。
2020年のMARUKAJIRI ハイライトをどうぞご覧くださいませ。
2020年3月21日にオープンした猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店の常設インスタレーションを制作しました。
猿田彦珈琲の矜持が言葉となり、それらが空間そのものを完成させます。
猿田彦珈琲がこれまで歩んできた道のり。そしてこれから歩んでいく道のり。
愚直に丁寧に、その変わらぬ姿勢をカタチにしました。
YAMAHA GINZA 2FにあるCafé Loungeライブラリー内に”言葉の映像インスタレーション”を制作しました。ライブラリーには、『紙から聴こえる音』をコンセプトに、ブックディレクター幅允孝氏によって選書された音や音楽に関する700タイトルの本が並びます。
建築家 安藤忠雄氏設計の子ども向け文化施設「こども本の森 中之島」内のアフォリズムアニメーションを企画・制作しました。
「こども本の森 中之島」は、建築家の安藤忠雄氏が設計・建設し、大阪市に寄贈した文化施設。国内外から寄贈された絵本や児童文学など約1万7千冊が収蔵されており、館内だけでなく、この施設がある公園内の広場や芝生などでも自由に本を読むことができます。新型コロナウイルスの影響で開館が延期となっておりましたが、ようやく7月5日に開館を迎えました。
一般的にアフォリズム=Aphorismとは、尊重し模範となること、また真理をつく教えなどを端的な言葉で表わしたものをいいます。このアフォリズムアニメーションは、こどもたちの心に響き、また彼らを惹きつける一節を選書された本の中から抜き出し、それらをアニメーションにのせたものです。
BACH幅氏によって選書された本がそれぞれ引き立つような構成を組み、プロジェクション範囲を存分に活かしたレイアウトで作成しました。選書された異種作品たちを一つのアニメーション作品に作り上げるため、違和感なく楽しめる書体と文字組みを作り、それぞれの本が持つ世界観を文字で最大限表現しています。目指したのは、”見てその物語を感じる”です。
このアフォリズムアニメーションがきっかけとなり、一つでも多くの”こどもたちと本との出会い”が生まれることを願っています。
建築家 安藤忠雄氏設計の子ども向け文化施設「こども本の森 中之島」内の映像インスタレーション『本のかけら』を企画・制作しました。
「こども本の森 中之島」は、建築家の安藤忠雄氏が設計・建設し、大阪市に寄贈した文化施設。国内外から寄贈された絵本や児童文学など約1万7千冊が収蔵されており、館内だけでなく、この施設がある公園内の広場や芝生などでも自由に本を読むことができます。新型コロナウイルスの影響で開館が延期となっておりましたが、ようやく7月5日に開館を迎えました。
こども本の森の奥にある静寂につつまれた円筒の空間。そこで本への興味・関心をひく映像作品を上映します。いくつかの本から切り取られた物語の断片が壁に映し出され、子どもたちを物語の世界へ誘います。
BACH幅氏により選書された異種作品たちが紡ぎ出す新たな物語をアニメーションで表現しました。実際は動かない本の中。でも本当は、様々な感情や時の流れがそこにあります。その世界をアニメーションで描くことで、本を読んで初めて感じる”本の世界の鼓動”を見る人に伝えます。
今回4冊それぞれが持つ世界観で一つの物語を作り上げるため、イラストは新たに描き起こしています。影絵をイメージしたイラストには、絵本らしい質感と深みを出すためのテクスチャーを加えました。また音が大きく反響する円筒空間を活かしたサウンドシステムを構築し、音が全身を包み込むような感覚を実現させました。
この空間が、一人でも多くの子どもたちとステキな本との出会いのきっかけになることを心より願っています。
建築家 安藤忠雄氏設計の子ども向け図書施設「こども本の森 中之島」内の映像インスタレーション『本のかけら』を企画・制作しました。
新型コロナウイルスの影響で開館が延期となっていましたが、7月5日に開館を迎えることができました。
PlayStation4のTetris® EffectやRez Infiniteのサウンドトラックをはじめ、グローバルに活躍する音楽アーティスト Hydelic。5月のワールドデビューに向けて、Tetris® EffectサウンドトラックからConnected(Yours Forever),City Lights, World of Colorsの3曲をピックアップし、ミュージックビデオを制作しました。
Hydelicのサウンドを可視化。彼らの音楽が語る世界観を、映像を通して視る人に体感してもらう。
Hydelicのロゴで、彼らの存在感を強調しつつ、彼らが持つ独特で壮大な世界を表現。背景となるゲーム映像のビジュアルを活かし、曲のスピードや音の強弱に合わせロゴのみにエフェクトを加え、サウンドの可視化を実現させた。
Connected(Yours Forever)
City Lights
World of Colors
BOXX Inc.のメンバーとして、GoogleのSearchプロジェクトに参画。CMをはじめ、デジタルやグラフィックなどの企画・制作をしています。
沖縄に向かう国内線のロビーにて流れる映像を制作しました。
色々な国内線ロビーにて流れる映像を制作しました。
ビジネスオーナー向けのサービス"Googleマイビジネス"の映像「私もやってみようかな 篇」と「あなたのお店をアピールしよう 篇」の2種を制作しました。
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検索できるキーボードGboardのプロモーション映像を2種制作しました。
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Googleアプリのプロモーション映像を制作しました。
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Googleアプリのインスタレーション・リーフレットのデザインをしました。
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Netflixが主催/参加するイベントのテーマに沿って、インタラクティブでリッチな体験コンテンツの企画・制作を行っています。例えば、AnimeJapan2019でのULTRAMAN BATTLEやMR(拡張現実)技術を使ったネクストロボバトルです。これらのコンテンツを通して作品の世界観を表現しつつ、Netflixのブランド力をストレートに感じてもらえる内容に仕上げています。
AnimeJapan2019のNetflixブースで展開された『ULTRAMAN BATTLE』を企画・制作しました。
インタラクティブでリッチな体験を提供することで、Netflixオリジナル作品『ULTRAMAN』の認知拡大と、Netflixブース
の盛り上げに繋げました。
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Netflixオリジナル作品"Next Robo"の世界をMR(複合現実)で体験できるゲームを企画・制作しました。
2018年9月14日から17日の4日間に二子玉川ライズで行われた『Netflixネクスト ロボ ファミリーパーク』にて、スペシャルコンテンツとして実施。
プロジェクトの詳細はこちら
ソニーとソニー損保が共同開発した『GOOD DRIVE』のコンセプト動画を制作しました。
『GOOD DRIVE』は、専用のスマートフォンアプリとシガーソケットに挿すデバイスにより、ドライブ中の運転データを計測し事故リスクのランクを算出。そのランクに基づいて、保険料の最大30%がキャッシュバックされる自動車保険です。
>詳しくはこちら
GOOD DRIVEの世界観を伝える。
分かりやすさ・親しみやすさ・透明性
幅広い年齢のユーザーに、分かりやすく商品の魅力を伝えるため、柔らかいタッチのイラストでシンプルに構成。また滑らかなテンポで仕上げたアニメーションが、”保険”に対する苦手意識を和らげ、ユーザーの商品理解と関心を深めます。
”保険”という商品に求められる透明性と”信用・安心・簡単”といったキーワードをデザインに反映。終始楽しく見てもらえるものを目指した。
視聴後の余韻に影響を与える音楽は、イラストの柔らかいタッチとは対照的にクールなものを制作。音楽で全体の印象を引き締め、アニメーションにテンポを加えた。
親しみやすく、誠実なトーンで聞きやすいナレーションを目指した。
岐阜県関市の刀鍛冶を中心としたインバウンド旅行のブランディング。
このプロジェクトは、経済産業省とTOPPANの主催するBrandLand Japanに採択されています。
日本刀の聖地を巡るツアー「SAMURAI CRAFT」では、刀づくりにおける全工程に携わる職人が残る
唯一の町"岐阜県関市"で、日本刀づくりと侍文化が体験できます。
ハイエンドツアーであるSAMURAI CRAFTの魅力を最大化し、コミュニケーションツールを通じて認知向上と新規顧客の獲得を目指す。
自己表現として旅をするミレニアル世代
「New Luxury Travel」
従来ある豪華で贅沢な旅行ではなく、豊かで稀有な体験こそが贅沢であるという概念の実現を目指す。
コンセプトブック
SAMURAI CRAFTを通して体験できる魅力を、一冊のコンセプトブックにまとめました。
静と動を織り交ぜた写真と情感ある文章が、禅と侍の世界観を表現しています。
映像
関市の美しいまでの静けさと、職人が奏でる音と熱。それらを映像に映し出すことで、そこにある空気感を見る人の肌に伝える。刀鍛冶で生まれる音をミックスしたオリジナル音楽が、映像に深みと情感を与えている。
2015年よりマゼランリゾーツの掲げる「Beyond Imagination」を実現すべく、CI・Websiteなどのリニューアルを含むブランディングを行っています。
マゼランリゾーツは石川県金沢市に本社を構え、創立20周年(2018年時)を迎えたLuxury旅行のエージェント。日本国内で初めてアマンリゾートの取扱を開始したリゾート旅行のパイオニアです。
・リニューアルにあたってのプランニング/コンセプト策定
・CIリニューアル
・Websiteリニューアル
・ブランドガイド作成
・デザイン/ブランディングアドバイザリー
提供しているサービス内容と顧客層にあったCI/UI/UXデザインに整え、ポジショニングの明確化とブランド力向上を図ったことで、より質の高いサービスの提供を実現した。
提供しているサービス内容とデザインレベルでの統合を図り、社内外におけるマゼランリゾーツのブランド力と認知向上を目指す。
既存/新規顧客、社内外のステークホルダー
「Beyond Imagination」
CI
ブランドコンセプト、キーワードなどを策定後、それらを体現/内包したロゴやブランドガイドを制作。
ロゴは、洗練された輪郭でありながら重厚感のある佇まいに仕上げました。
ブランドガイドには、リニューアルに合わせて設定したブランドイメージ、書体、カラーガイドなどを含めています。
Key Visuals
コンセプトを体現するビジュアルイメージを制作。
Websiteをはじめ、DMなど各種メディアで使用することでブランドイメージを訴求。
Brandsite
Websiteを最大限に活用。メディア機能を前面に打ち出したWebsiteにリニューアル。
"マゼランの社員が実際に訪れ、かつ納得した旅先のみを提供する"という徹底した信念のもと記事を更新していく。記事は、記事と写真のバランスや統一感、そして双方のトーンに至るところまで配慮した。また読み物としても価値ある内容を目指し、読み手の購買意欲を誘う。ソフトとハード両面が整ったマゼランのWebsiteは、今日も色褪せることなく、お客様を最高の状態で出迎えている。
“See by Your Ears”をコンセプトに活動するサウンドアーティストevala氏による音だけの映画「Sea, See, She - まだ見ぬ君へ」を視てきました。
※こちらは既に会期を終えています。
http://seebyyourears.jp/
“耳で視る映画”と聞くと難解な気がしていたが、実際に視ると「なるほど、こういうことか。」と一瞬で作品の世界に引き込まれた。真っ暗な空間でティザー映像にある雨の音がすると、脳内で雨の映像が投影され始めた。
立体音響による音は一つ一つが瑞々しくも豊かな質感を持っていて、それが脳内を巡り、思いもよらない"イメージ"を映し出す。一般的な映像作品や映画では、映像と音があらかじめセットされたものを見るわけだが、この作品では体験者全員がそれぞれ異なったイメージを見ることになる。普段目から得る情報にどれほど依存してきたか、自分のクリエイティビティの未熟さを再認識させられる。視聴を終えた後、少しの挫折感と不思議な高揚感が残った。
記憶や思考が忙しく頭の中を駆け巡り、そうかと思うと無になったりと、普段使っていない脳のエリアがフル稼働したような感覚を覚える。非常にユニークで、刺激的かつ豊かな45分だった。
もし機会があれば、ぜひ体験してみてください。
日々の仕事や生活を通して感じたことを書いていきます。
不定期的ではありますが、どうぞよろしくお願いします。
三菱電機中国が出展した中国国際スマート産業博覧会(重慶)・中国国際輸入博覧会(上海)にて、インタラクティブコンテンツを制作しました。
二回目の開催となった中国国際スマート産業博覧会と中国国際輸入博覧会は、ともに中国国内最大級の展示会です。150を超す国・地域から3千社余りが出展し、開幕日には習近平国家主席が基調講演を行いました。
三菱電機中国のスローガンである智創共生のもと、ブランドの基盤となるECO・SMARTを訴求していく。
智創共生
インタラクティブコンテンツを通して、三菱電機の先進的なECO・SMARTを体験してもらう。
インタラクティブとユーザビリティを考慮しアニメーションを加えることで、余すことなく体験してもらえるようにデザインしました。
“DRIP WORDS -言葉の抽出-”
COREDO室町テラスにオープンした猿田彦珈琲 誠品生活日本橋店での常設インスタレーションを制作しました。
本展示は、小説・児童文学・漫画・アートブックに至るまで、様々な本の中から印象的な言葉を抽出し、今までにない表現方法でお客様へ届ける猿田彦珈琲の新しい試みです。
「コーヒーと言葉」をテーマとした新しいコーヒー体験の提供
「コーヒーと言葉」
天井やテーブルへのモーショングラフィックスと、サインデザインで”Drip words-言葉の抽出-”を表現。そこに居るだけで名作の中から抽出された言葉を体験でき、五感だけでなく六感をも刺激しかつ居心地の良い空間を演出する。
抽出された一節に合う書体を選定/制作し、それぞれの本が持つ世界観を具現化するとともに、読みやすさにも配慮したデザインに。
空間への溶け込みと、言葉が胸の中に染み込む様をアニメーションで表現。
ライブエンターテインメントNO_BORDERの映像演出・制作をお手伝いしました。
国境ナシ!年齢ナシ!性別ナシ!
全ての”境界”をなくし、ステージ上で一緒に踊る。それが"NO_BORDER"。
NO_BORDERは、『電波少年』を手がけた“T部長”こと土屋敏男氏が企画・演出、そして『AR三兄弟×面白法人カヤック』が作り出した未体験空間。あなたのアバターが、キレキレのダンスを踊り出すこれまでにないライブエンターテインメントです。
全体のトーンの中で効果的におもしろさと美しさが感じられる表現を目指しました。
凸版印刷が主催する"Editing NIPPON"のロゴ、Websiteを制作しました。
「Editing NIPPON」は、凸版印刷がNIPPON GALLERYという共創の場において、様々なジャンルのプロフェッショナルの方々と共に新たなビジネスを創り出していく提案型プロジェクトです。
企業と個人・地域とコミュニティ・伝統とテクノロジーなど、新たな時代の視点から関係を紡ぎ出し、日本を再編集した「新・文化体験」を生み出す。
新・文化体験創造
新たな視点に出会う〈EVENT〉から、未来の光となる〈PROJECT〉を立ち上げ、これまでにない体験を〈CREATION〉します。
まじめな話から楽しい話まで、様々なトピックが語り合える場のデザインを目指しました。
AnimeJapan2019のNetflixブースで展開された『ULTRAMAN BATTLE』を企画・制作しました。
『ULTRAMAN』は、4月1日より全世界独占配信がスタート。ウルトラマンが地球を去った後の世界が舞台の同名マンガを、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の神山健治監督と、『APPLESEED』の荒牧伸志監督がアニメ化した作品。
リッチでインタラクティブな体験を提供することで、Netflixオリジナル作品『ULTRAMAN』の認知拡大と、Netflixブースの盛り上げに繋げる。
AnimeJapanへ訪れたアニメファン
『ULTRAMAN』の世界観をそのままにスペシウム光線体験を最大化
体験者は、ウルトラマンに変身後ウルトラスラッシュを撃ち合い、最後には誰もが夢見たスペシウム光線も撃つことができる。また、キャラクターの声や実際に本編で使われている音や映像を盛り込み、ゲームに臨場感を与えた。スペシウム光線時には風を感じる演出を施すなど、体験を立体的に設計した。
参加者は、体験後に発行されるQRからスペシャルサイトにアクセスし、体験動画をダウンロードすることができる。スペシャルサイトからは、動画付きで簡単にツイートすることができる仕様に組み、SNS上での拡散を狙った。また参加者は、AnimeJapan2019限定の『ULTRAMAN』ステッカーをもらうことができる。
樹齢100年以上の古木から成る百年林檎を誇る山田果樹園のブランドブック、りんごジュース、名刺を制作しました。
山田果樹園は、青森県の南端、800年の歴史を誇る温泉地・大鰐町にて100年続く林檎農家です。
津軽の奥座敷とも呼ばれるこの町で、山田果樹園は1900年より4世代に渡り、りんごの美味しさを追求してきました。
一世紀を超えた今も古木に実り続ける奇跡"百年林檎"をはじめ、山田果樹園の技術と愛情がたっぷりと注がれた甘い果実たち。すでに高い評価をもつ果実たちの商品価値を再度見つめ直し、その価値を最大限に伸ばすべくブランディングを行う。
「唯一無二」を念頭に、農園に息づく生命力とつくり手の情熱、そしてりんごの魅力を凝縮した一冊に。デザインと文章は、シンプルでよどみないものを目指しました。
樹齢100年以上の木から採れるりんごのみを絞った贅沢な一本。ネーミング、デザインともに歴史と気品を纏った仕上がりを目指しました。
代々受け継がれてきた技と情熱。そこに現代性を加え、これからの時代を担うつくり手の新たな佇まいを表現したデザインに。
TETRIS EFFECTの生みの親 水口哲也氏率いるEnhance Inc.のブランドサイトを制作しました。
Enhanceは、常に新しい「体験」を生み出すことにフォーカス。特別な「体験」をクリエイションし、世界に届けることを目指しています。
Enhanceのコンセプトや考え、行動をそのファンやメディア、投資家の方々に伝えていく。
「Movies on Movie.」
Enhanceを語る上でなくてはならない「映像」を最大化し、その魅力を表現していく。
現代的でシャープなデザインでありながら、情報を明確に伝えるという両軸を叶えた設計/デザイン
を開発。Enhanceにとって大事な要素である「パーティクル」をマウスオンアニメーションで実装し、
Enhanceの魅力をディテールに込めた。
TETRIS EFFECTSの生みの親である水口哲也氏率いるクリエイティブ集団"Resonair"のブランドサイトを制作
しました。
Resonairは、ジャンルやカテゴリーにこだわらず、人種や文化をも超越したクリエイティブを標榜しています。
Resonairのクリエイティブ力を業界内やゲームファンの方々に伝える。
「RGB Effects」
ロゴに使われている光の三原色"RGB(Red/赤・Green/緑・Blue/青)"の特性である混色方法を遊びに、サイトの文章カラーに動きを持たせ、Resonairを表現。
Resonairのロゴに使われている3色(RGB)が混じり合い、1つの色"白"を生み出す。サイト上でスクロールすると、この加法混色がサイト上に起こる。またこのRGB表現を際立たせるため、サイト全体のデザインはミニマムに設計した。
Netflixオリジナル作品"ネクスト ロボ"の世界を現実世界に投影したMR(複合現実)ゲーム『NEXT ROBO BATTLE』を企画・制作しました。このゲームは、2018年9月14日から17日までの4日間、二子玉川ライズにて開催されていた『Netflixネクスト ロボ ファミリーパーク』にて実施された体験です。
"ネクスト ロボ”は、ロボットだらけの未来を舞台に、孤独な少女メイと勇敢でピュアなロボット7723との絆と冒険を描いた物語。親子で一緒に楽しめるハートフルアニメ。
Netflixオリジナル作品"ネクスト ロボ"の認知拡大と、その世界観を体験してもらうことで作品への興味・関心を誘う。
開催期間中、ブースには絶えることなく参加者の列ができ、幅広い年齢層の方に体験いただいた。
小学生以上の男女がいるファミリー。
"ネクスト ロボ"の世界を疑似体験。
MRデバイスのMicrosoft HoloLensを使用し、本作の世界"ロボットのいる未来"が体感できる空間をつくる。ゲームは、会場となる二子玉川ライズを舞台に、出現する敵のロボットを倒してポイントを獲得していくというシンプルな内容。MRならではの演出を取り入れ、非現実世界に対するリアリティとリッチで臨場感あるゲーム体験を実現させる。
"工夫点"
・会場における特定のエリアから敵が出てくるように設計。
・ゲームを単調化させないように、ミニロボステージとボスステージの二部構成に。
・敵を倒すための剣を模したスティックを制作し、ゲーム性を高める。
・HoloLensの視野角を意識させないUIデザイン。
・体験の質を高める効果的な映像エフェクトとサウンドエフェクト。
・オーディエンスのために、体験者の画面を大型モニターに表示。
ライフスタイルメディア"MilK JAPON"のクリエイティブブティック"MMM"のブランドサイトを制作しました。
MMM発足にあたって必要となったブランドサイト。どういう存在なのか、またどういうブランドで在りたいか。発信する内容や更新性を踏まえて構成し、デザイン、コーディングをしました。
デザインは”ミニマルな上質”を目指し、主役であるコンテンツを見やすく、また読みやすいように
レイアウト。
PC/スマホなどデバイスによって変わる見え方の最適化。
また上品で落ち着いた空間(Website)を演出するため、ゴールドベージュをキーカラーとして採用。
Webfontには、"日本語/Noto sans"、"英語/Poppins"を採用し、明瞭かつ現代的な雰囲気に。
今後の継続した更新を考えてWordpressを採用。
また、シンプルなオンマウス/ページアニメーションで動きをつけています。
Enhance + Rhizomatiks + Keio Media Designのプロジェクト”Synesthesia Suit”のロゴ、ブランドサイトを制作しました。
2016年にリリースされたPS4/VRのゲームRez Infiniteをより深く体験するために開発されたSynesthesia(シナスタジア)Suit=共感覚スーツのブランドサイト。
スーツは、スーツ内に装着されている26個の振動素子によって音楽が振動と共に全身を巡り、その振動を受けた部分のLEDが点灯する。振動には、テクスチャ(質感)が伴う。弦楽器の響きや太鼓の音の感触を再現し、そのテクスチャに合わせてLEDの色や光のパターンがシンクロする。音楽を耳からだけではなく、触覚や視覚として体感することができる。
Synesthesia Suitの存在と共感覚の未来を伝えていく。
感覚の視覚化
“感覚の視覚化”をテーマに制作。
ロゴ
現代的でシャープなタイポグラフィの一部を隠す/削ることで想像性を拡張し、新たな感覚を想起させることを狙いとした。
Website
大胆なレイアウトにすることで、写真を際立たせた。背景には、体感感覚をイメージしたラインアニメーションを配し、Synesthesia Suitの世界観を表現。
ビジネスオーナー向けのサービス"Googleマイビジネス"の映像「私もやってみようかな 篇」と「あなたのお店をアピールしよう 篇」の2種を制作しました。
Googleマイビジネスは、Google検索やGoogleマップなど様々なGoogleサービス上に、ビジネスや組織などの情報を表示し、管理するための無料ツール。
「私もやってみようかな 篇」では、CM同様に対話形式を採用。Googleマイビジネスに詳しい人が、詳しくないビジネスオーナーに教える形で話が進んでいく。
「あなたのお店をアピールしよう 篇」では、軽快なBGMにのせて、ナレーターがサービス内容を紹介していく形式に。
短い尺の中で流れをいかに見せていくかという点に気をつけて、画面構成・アニメーションを組んでいきました。
「睡眠」を軸に日々の生活をより楽しく、より豊かにすべく動き出したnemuli Inc.にCDO(Chief Design Officer)として参加
nemuliは、「睡眠」を軸に日々の生活をより楽しく、より豊かにするための様々なエンターテイメントコンテンツやライフスタイルコンテンツを提供する"スリープコンテンツカンパニー"。
・CI策定
・アプリデザイン
・Website
など
CI
睡眠×テクノロジーによる創造性・先進性・可能性を意識したロゴセット。睡眠波形をモチーフにデザインし、キーカラーをSunrise Blueに。夜明け前に見せる深い青"Sunrise Blue"に、「はじまり」のメッセージを込めた。
アプリロゴ
アプリとしての先進性と親しみやすさを意識したデザインに。
UI
アラームをセットする毎晩の習慣に溶け込む、ミニマムな構成とシンプルなUIを採用しつつ、
起床時にはポイントが貯まる楽しさも組み込んでいます。
デザインのトーンは、ポリゴン調×グラデーションで、先進的な世界観を表現しています。
渋谷に誕生したゲームチェンジャースタジオ"EDGEof"のモーションロゴ、映像を制作しました。
EDGEofは、スタートアップ支援等を行う小田島 Alex 太輔氏、イノベーションプロデューサー ケン・マスイ氏、連続社会起業家のDaniel Goldman氏、TEDxTokyo創設者のTodd Porter氏、クリエイティブディレクターの水口哲也氏、起業家で投資家の孫泰蔵氏の6人によって生まれたゲームチェンジャースタジオ。
EDGEofのロゴは、それぞれ違う分野で活躍するファウンダー6人が1つになることで、新たな力を生み出すことを模している。モーションでは、その意味合いをシンプルでミニマルに表現。
拠点である渋谷のカルチャーとEDGEofが持つ先進性をクロスオーバーさせ、渋谷からイノベーションが生まれる躍動感を表現しています。
SONYのスマートウォッチ"new wena wrist"のブランドサイトを制作しました。
wena wristは、世界で初めてバンド部分にスマートウォッチとして必要な機能や電池などを集約した
ソニーのハイブリッド型スマートウォッチ。
初代wena wristの登場から約2年後に発表となった第二世代wena wrist。
その進化と革新をWebサイト上に集約しました。コンセプトや革新性については、ダイナミックな
レイアウトに。機能や価格の部分は、一覧性を考慮したデザインに仕上げました。
プレスリリース時の"ティザーサイト→Twitterキャンペーン開始→本サイト公開"とそれぞれの
タイミングに合わせて構成・デザインを調整しました。
検索できるキーボードGboardのプロモーション映像を2種制作しました。
Gboardは、iOS/androidスマートフォン向けのキーボードアプリ。アプリを切り替えることなく、直接キーボードから検索と共有を行うことができます。
映像は、Gboardの初期ターゲットとして相性のよさそうなTwitterのユーザー向けにTwitter広告枠のみで配信。
日常のやり取りの中で、便利かつ簡単に使うことができるという点をテンポ良く伝えていくことを基本に制作。Twitter上でスクロールしていく際に注目してもらえるよう、映像の冒頭にメリットとなるフレーズを入れています。
パソナが運営するTRAVEL HUB MIXにて開催されたASOBISYSTEMとのコラボ展ポスターをアートディレクション&デザインしました。
TRAVEL HUB MIXは、東京駅前にオープンした日本最大規模の ”コミュニティ型” 観光案内所。
オープニング施策に「TOKYO SWEET SPOTS」と題し、人気モデルが東京駅周辺、原宿、神楽坂をナビゲートした展示を行いました。海外の方も楽しめるように日・英・中の三言語で制作。
ASOBISYSTEMとのコラボレーションにより実現したこの企画は、”カワイイ”をテーマにデザインを制作。全体的に丸みを帯びたポップなデザインに仕上げ、3地域のイメージカラーをカワイイ目線で配色。見てカワイイ、読んで楽しい展示を目指しました。
Google アプリのプロモーション映像を制作しました。
"若者だけでなく、大人の方にもGoogleアプリ/Google検索を使ってもらいたい"というテーマから始まった映像プロジェクト。
初めてスマートフォンを購入/機種変更をする方に、わかりやすさを重視した丁寧でシンプルな映像を制作。特に便利な機能を3つに絞り、広告として流すショート版と丁寧な説明をしていくロング版を用意。また、iOSとandroidの異なるOS向けに制作をしました。
ANA スマートU25のプロモーション映像を制作しました。
ANA スマートU25は、12歳以上25歳以下の方が利用することができるお得な運賃設定。
映像では25歳以下の社会人+女子大学生をターゲットに設定し、ANA U25を利用して行く3人の女子旅を通じて旅行の楽しさや手軽さを訴求。YouTube広告も利用し、認知度を向上させました。
Instagramで人気のモデル/インフルエンサーを起用することで、より多くのターゲットに届くように設計。映像構成に観光・ファッション・スイーツを盛り込み、見せ方としてチャットのUIや自撮り、そして当時流行っていたマネキンチャレンジを取り入れることで、ターゲット層の興味・関心に引っかかるように制作しました。
iOS/Android用アプリゲーム DRAGON QUEST 星のドラゴンクエストのデジタルサイネージ映像を制作しました。
星のドラゴンクエスト(星ドラ)は、惑星全体を舞台にして冒険を繰り広げる宇宙丸ごとRPG。
通行人が情報を得やすいように、映像はゆっくりとシンプルな構成に。また「>ぼうけんをする」というコピーを、ドラクエらしい点滅表現に落とし込みました。
Nikon初のウェアラブルカメラ -KEY MISSION-シリーズの3機種の映像を制作しました。
アスリートがウェアラブルカメラを身に着け、それぞれのミッションに向き合う姿勢を描いています。
KeyMissionシリーズは、NIKONのカメラの特性を活かした“タフ性能”のアクションカメラ。アクションカメラとしての性能はもちろん、NIKONのアプリ"SnapBridge"で、スマートフォンやタブレットなどのデバイスと繋ぐことができます。
KEY MISSIONシリーズ発売に向けて、商品認知と機能訴求。
すべての物語にMISSIONがある。
映像は、3機種それぞれに合ったMISSIONを設定し、商品の魅力が分かりやすく伝わる最適なシチュエーションでストーリーを組みました。実際にアスリートの方をキャスティングし、ストーリーの中では実機を使用しMISSIONに挑んでいます。ストーリーの中で商品紹介や機能説明、実際の使用シーン等を入れ機能訴求を図るも、映像はダイナミックで見ごたえある内容に仕上げています。
岩手県遠野市をホップとビールで盛り上げるプロジェクト、Brewing Tonoのブランドデザイン。
Next Commons Lab遠野を中心に"ホップの里からビールの里へ"を共通のビジョンに立ち上がったプロジェクト。
Naming/ネーミング
「醸造する町 Brewing Tono」は、遠野全体がビールの里へ向かってグツグツと進んでいく姿・意志を表現。進むべき道を指し示すフレーズとしての役割も果たす。
Logo/ロゴ
ホップにビール、そして町を盛り上げるのだって、みんな人の手で作り成される。その事実を大切に、プロジェクト全体の傘となるロゴを制作。ビールのモチーフである泡と原材料のホップを取り入れ、手書きの質感で仕上げ"手作り"を表現した。
Website/ウェブサイト
プロジェクトの"今"、そしてどのようなプロジェクトなのかがわかるように設計しデザインした。町で起こっていることや遠野らしさをイラストで作成し、プロジェクトがイキイキと動いていることを伝える。
星野リゾートの「人」にフォーカスしたWEBSITEを制作しました。
"星野リゾートで働く個性豊かなスタッフたちを紹介したい"という思いから始まったプロジェクト。
宿泊施設だけでなく、そこで働く人々にも興味を持ってもらうことで、より一層星野リゾートを訪れる楽しみを感じてもらう。
実際のインタビューに基づいて記事を作成。イラストをメインにwebを構成していくことで、スタッフの人柄と魅力はもちろん親しみやすい空間に仕上げる。
質感のある写実的なイラストを使うことで、温もりある魅力と人間性を伝える。また働くスタッフの楽しさや情熱が伝わるデザインを目指す。
読み手の邪魔をしないシンプルなアニメーションを加え、上質さをそのままに温かみある雰囲気を目指した。
Londonの美容室"Muku Hair"のロゴ、Websiteをリニューアルしました。
Muku Hairは、感度の高い人が多く集まるShoreditchエリアで3店舗を運営する気鋭の美容室。
3店舗目を開店するタイミングに合わせて、ブランドデザインを一新。既存顧客には新たな風を、新規顧客には新たな選択肢を与える。
クライアントへのヒアリングを経て、必要/不要な事柄を洗い出し、無駄を省いた内容にアップデート。またブランドの世界観をWebsiteに表現する。
開店当時からのテーマ"クラシック・ヴィンテージ"を基に、ロゴとWebsiteをリニューアル。質感と色味をチューニングし、ブランドの統一感を図った。Websiteでは、画像を背景全面に敷き、リッチな世界観を演出している。
POLYSICSのMusic Video「怪獣殿下 〜古代怪獣ゴモラ登場〜」を制作しました。
POLYSICSは、1997年に結成された日本のニュー・ウェーヴ・テクノポップ・ロック・バンド。
この楽曲は、メンバーであるハヤシさんの"ゴモラ愛"を表現したもので、奇跡的にゴモラの
Music Video出演が実現した。
ゴモラ愛。
ハヤシさんの"ゴモラ愛"が、メンバーをゴモラ化させてしまうというストーリー。ゴモラの本編や撮影素材を楽曲に乗せて編集し、脳内のカオスを特殊効果やエフェクトで表現した。楽曲の世界観を増幅させることを狙った。
オーストラリア観光局のプロモーション映像を制作しました。
日本にいながら実際にオーストラリアを旅しているような体験ができる"15万人で行く!みんなのオーストラリア旅行"のプロモーション映像。オーストラリア政府観光局のFacebookファンの方より投稿いただいたオススメ情報を元に、3日間の旅プランを策定。その旅行の様子をリアルタイムで現地より投稿し、最終日にはメルボルンからのライブ中継を実施しました。
最終日のライブ中継は、1人のナビゲーターがメルボルン市内を約2時間の行程で周遊。その行程は、事前にファンの方々からいただいた情報をもとに、"食、文化、観光スポット"を中心にプラン。ナビゲーターには、臨機応変で明るい印象、そしてメルボルン観光に詳しい方を起用しました。
ライブ中継
ライブ中は、クイズや情報交換など、視聴者とリアルタイムで交流。TV番組のように、オーストラリアのファンだけでなく、新規で視聴していただいている方にも楽しめる構成で制作しました。
ダイジェスト版
2時間のライブ中継を5分の映像に凝縮しました。ライブ中継自体のおもしろさとメルボルンの魅力が分かりやすく伝わるように、テンポと雰囲気に気を配って編集。5分と尺の長い動画にも関わらず、平均視聴時間が約4分という好記録となりました。
Google Discover SHIBUYAのインスタレーション・リーフレットのデザインをしました。
Discover SHIBUYA キャンペーンは、渋谷道玄坂商店街振興組合が主催、渋谷区、渋谷区観光協会
後援のもと、"渋谷の町を「探しやすい」・「すぐに見つかる」・「もっと楽しむ」"という3つのテーマで
企画。
国内外からの観光客が年々増加する渋谷。様々な視点で町の魅力を発見し、もっと"渋谷"を楽しんでほしいという狙いのもと、Google検索、Googleマイビジネス、Google+を活用し町を盛り上げる。
138インチモニターに映しだされた渋谷の地図に向かって、 「森の図書室」 や 「近くのカフェ」 等と話しかけるだけで、すぐにいきたい場所を検索、大画面に結果を表示します。表示された検索結果は QRコードやNFC等でお手元の端末に取り込むこともできます。
UI/UXデザインは、Googleらしいシンプルさを追求しています。
窓枠を通じて表紙と中面を繋げることで、実際のアプリに入っていくイメージを想起させ、アプリへの興味喚起を意識。実用的なクリーナーを付けることで、便利で身近な存在であることを印象づけています。
SPACE SHOWER TVの"ステーションID"と"スペシャルサイト"を企画・制作しました。
ステーションIDは、放送局のアイデンティティーやメッセージを凝縮したもの。SPACE SHOWER TVは、ユニークかつクリエイティビティ溢れるIDを作り続けている。
今回のステーションIDは、"お正月"をフォーカスしたものである。
正月遊びを過剰に。
ステーションID
賀正を『雅翔』と変換し、『雅』と『翔』の二本立てで制作。ダンスチーム"AND_ROID"が、書き初めや
さまざまな正月遊びに挑戦。独特の世界観とキレのある表現で『雅翔』を体現した。
スペシャルサイト
ステーションIDと共に、正月太りに効くエクササイズ映像"SLIM SHOUGATSU TV"をスペシャルサイト内に格納。
エクササイズ映像は、Lesson仕立てに構成し、面白くもシュールな仕上がりを目指した。
iPhoneアプリ『FINAL SHOUT』を企画・制作しました。
FINAL SHOUTは、株式会社無重力と共同で開発したiPhoneアプリです。
このアプリは、iPhoneのバッテリーが切れる直前にメールやTwitter、そしてFacebook宛に
位置情報を"SHOUT(通知)"するものです。
※iOS8からは、標準機能として装備されるようになりました。
AppBankの神アプリに選ばれました。(2014/3/3時点)
Naming/ネーミング
電池がなくなる寸前のiPhoneが"ここだよ!"と叫びを上げる状態を表しています。
Logo/ロゴ
誰もが持つべきアプリとして、ニュートラルかつ場所をイメージするアイコンに。
UI Design/UIデザイン
単機能のアプリらしく、シンプルでいて上質なデザインを意識しました。
講談社 「超」整理手帳×SHOT NOTE 2014のプロモーション映像を制作しました。
1995年の発売以降、160万人以上が愛用する「『超』整理手帳」。2014年版はスマートフォン連係文具
"SHOT NOTE(ショットノート)"とコラボした。
"ストップモーション"と"スマートフォン画面の中の線画が動き出すアニメーション"を1つの映像に凝縮。「超」整理手帳の山折り谷折りのページ構成をそのままに、1年間に巻き起こる山あり谷ありの人生をそこに描いた。デビュー前の"DJみそしるとMCごはん"オリジナルの書き下ろし楽曲と歌詞が全体を盛り上げる。
TOKYO DESIGNER'S WEEKにて、インスタレーション"Food Fighter"を展示しました。
Food Fighterは、調理の楽しさを呼び起こす体感型インスタレーション。体の動きに合わせ、ダイナミックに食材が切られ/砕けていく様は、体験者の五感を刺激します。子どもから大人まで楽しめることから、会期中は常に列ができるほどの盛況ぶりでした。
目の前に等身大の野菜やフルーツが現れ、それを自分の動きで切っていくというシンプルなゲーム。誰もが楽しめ、そしてリアリティと臨場感あるリッチな体験に仕上げることを目指しました。
16人バンド"画家"のMusic Video「ツチノコ」を制作しました。
楽曲のテーマは、三味線やディジュリドゥをはじめとする民族楽器に加え、ホーンやタライといったアナログな楽器で奏でる”人力テクノミュージック”。そこでMVも"人力"をテーマとし、様々な映像手法を人の動きで表現。カメラを固定し、スロー/タイムスライス/ワイヤーアクションなどをパフォーマーが演じた。
onedotzero
DOTMOV FESTIVAL
BOINGBOING (US) / CREATIVE REVIEW (UK) / THE INSPIRATION ROOM (Australia) / IDN (Hong Kong) / ECRANS (France) / MATHERY DESIGN (Italy) / OCIO AGUDO (Brazil) / ART TRIBUNE (Japan) / SPOON & TAMAGO (US/Japan) / and more ...
映像作家100人 2012(BNN新社) / メディア芸術アーカイブス(BNN新社)
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